Windows365の初期設定2

2021.08.19

初期設定2の概要

・日本語版のMicrosoft365Apps for Enterpriseをインストール
・英語版のOfficeをアンインストール
・Teamsの日本語化
・SharePointでのファイル共有について
・Teamsでのファイル共有について
*AzureAD参加しているユーザーで初期設定をしています。
*OfficeはOffice365E3のユーザーで初期設定をしています。

OfficeもMicrosoft365Apps for EnterpriseのUS版が入っているので日本語版をインストールします。

日本語を選択し、「Officeをインストール」をクリックしてください。

「はい」をクリックしてください。

インストールが終わったら英語版をアンインストールして再起動をしてください。

Teamsも英語表記なので日本語へ変更をします。「Setting」から「日本語」を選択し「Save&Restart」をクリックしてください。

チャットやWeb会議も同様に利用ができます。

WordやExcel、Outlook等のOfficeを利用ができます。

Window365のPCがAzureActiveDirectoryに参加していることを確認します。

Intune側でも確認ができます。

ファイル共有の方法

SharePointやTeamsを利用する方法が簡単です。
ファイルサーバのように利用したい場合はSharePointがお勧めです。
SharePointを開き「同期」をクリックしてください。

エクスプローラーから確認ができます。

エクスプローラーから確認ができます。

Teamsを利用する場合は普段利用しているTeamsをそのまま利用できるのでTeams上でやりとりしているファイルも同じように利用できます。

*TeamsのファイルはSharePoint内にある為、編集可能や編集不可で閲覧のみ、閲覧も不可等、細かくアクセス制限が可能です。




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