Azure Active Directory参加しているPCにリモートデスクトップ接続する方法

2023.02.06

1.接続側PCで資格情報マネージャーの設定

1-1.スタートボタンをクリックして「資格情報マネージャー」をクリックします。

1-2.「Windows資格情報をクリックして「Windows資格情報の追加」をクリックします。

1-3.インターネットまたはネットワークのアドレス、ユーザー名、パスワードを入力して「OK」をクリックします。

2.リモートデスクトップ接続でエラー

2-1.スタートボタンをクリックして「リモートデスクトップ接続」をクリックします。

2-2.Azure ADに参加しているPCのIPアドレスを入力します。「接続」をクリックします。

2-3.認証に失敗しました。

3.接続先PCでの設定変更

3-1.スタートボタンをクリックして「システム」をクリックします。

3-2.「システムの詳細設定」をクリックします。

3-3.「リモート」を開いて「ネットワークレベル認証でリモートデスクトップを実行しているコンピューターからのみ接続を許可する」のチェックを外します。
「適用」をクリックします。

4.接続側PCでRDPファイル編集

4-1.リモートデスクトップ接続を開いて「オプションの表示」をクリックします。

4-2.「名前を付けて保存」をクリックします。

4-3.任意のファイル名を入力します。ここでは「Default」のままにします。
「保存」をクリックします。

4-4.Defaultファイルを右クリックして「プログラムから開く」をクリックします。

4-5.「メモ帳」を選択して「OK」をクリックします。

4-6.Defaultファイルはこのように表示されます。

4-7.末尾に以下を追記します。

4-8.追記したら保存をします。

4-9.Defaultファイルを開きます。

4-10.「接続」をクリックします。

4-11.「はい」をクリックします。

4-12.Windowsログイン画面が表示されるのでユーザーを選択しパスワードを入力します。

4-13.リモートデスクトップが接続されました。




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