手順1 ストレージアカウントを作成する
1.Microsoft Azureを開きます。
2.「ストレージアカウント」をクリックします。
3.「作成」をクリックします。
4.リソースグループを選択します。
5.任意のストレージアカウント名を入力し、地域を「(Asia Pacific) Japan East」に設定します。
6.「次へ:詳細設定」をクリックします。
7.「次へ:ネットワーク」をクリックします。
8.ネットワークアクセスを、「パブリックアクセスを無効にし、プライベートアクセスを使用する」に設定します。
9.「プライベート エンドポイントの追加」をクリックします。
10.任意の名前を入力し、仮想ネットワークを設定します。
11.サブネットを選択し、「OK」をクリックします。
12.「次へ:データ保護」をクリックします。
13.「次へ:暗号化」をクリックします。
14.カスタマー マネージド キーのサポートを有効にする、の項目を「すべてのサービスの種類(BLOB、ファイル、テーブル、キュー)」に設定し、「次へ:タグ」をクリックします。
15.「次へ:レビュー」をクリックします。
16.設定内容を確認し、「作成」をクリックします。
手順2 VMを復元する
1.「バックアップセンター」をクリックします。
2.「復元」をクリックします。
3.「バックアップ インスタンスを選択する」をクリックします。
4.バックアップするインスタンスを選び、「選択」をクリックします。
5.「続行」をクリックします。
6.「選択」をクリックします。
7.復元ポイントを選択し、「OK」をクリックします。
8.任意の仮想マシン名を入力し、リソースグループを選択します。
9.仮想ネットワークを選択し、サブネットを設定します。
10.ステージングの場所を選択し、「復元」をクリックします。
11.ポップアップが表示されます。
手順3 VMの復元を確認する
1.「バックアップ ジョブ」をクリックします。
2.新しく復元したインスタンスをクリックします。
3.「最新の情報に更新」をクリックします。
4.復元内容が確認できます。
5.ホームに戻り、リソースグループをクリックします。
6.仮想マシンをクリックします。
7.プライベートIPアドレスの確認ができます。
8.同様に、新しく作成した仮想マシンをクリックします。
9.プライベートIPアドレスの確認ができます。
(補足)仮想マシンの再起動
1.「実行コマンド」をクリックします。
2.コマンドを選択します。
3.「実行」をクリックします。
4.スクリプト実行が完了しました。
5.実行コマンド スクリプトを閉じます。
6.「概要」をクリックします。
7.「再起動」をクリックし、「はい」をクリックします。
その他お困りごとも動画で解説!