Defender for Business でMacのウイルス対策をする方法を案内します。
「エンドポイントセキュリティ」を利用することで、デバイスのセキュリティ関連設定を展開できます。
また、「リアルタイム保護」や「クラウドによる保護の有効化」の強制化、スキャン除外等を制御することが可能です。
1.Microsoft Intune 管理センターを開きます。
2.「エンドポイント セキュリティ」をクリックします。
3.「ウイルス対策」をクリックします。
4.「ポリシーの作成」をクリックします。
5.プラットフォームを選択 の中から、「macOS」を選びます。
6.プロファイルを選択してください、の中から「Microsoft Defender Antivirus」を選びます。
7.「作成」をクリックします。
8.任意の名前を入力し、「次へ」をクリックします。
9.クラウドによる保護を有効または無効にする、の設定を「有効」にします。
10.自動サンプル送信を有効または無効にする、の設定を「有効」にします。
11.診断収集レベルの値を「必須」に設定し、セキュリティ インテリジェンスの自動更新を「有効」にします。
12.リアルタイム保護を有効にする、の設定を「有効」にします。
13.スキャンの除外のトグルボタンを「構成されていません」に変更し、「次へ」をクリックします。
14.「次へ」をクリックします。
15.「グループの追加」をクリックします。
16.検索バーに「mac」と入力し、グループを選択します。
17.「選択」をクリックします。
18.「次へ」をクリックします。
19.「作成」をクリックします。
20.ポリシーが作成されました。