1.Microsoft365 Defenderより、「ポリシーとルール」を開いて「脅威ポリシー」をクリックしてください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/1-1024x586.png)
2.「安全な添付ファイル」をクリックしてください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/2-1-1024x580.png)
3.「+作成」をクリックしてポリシーの新規作成をします。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/3-1-1024x578.png)
4.ポリシー名と必要に応じて説明を入力してください。
「次へ」をクリックしてください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/4-1-1024x590.png)
5.ユーザー、グループ、およびドメインを設定します。必要に応じて除外設定もできます。「次へ」をクリックしてください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/5-3-1024x582.png)
6.「安全な添付ファイルに不明なマルウェアが検出された場合の対応」で「動的配信」にチェックを入れます。「検出された添付ファイルが含まれるメッセージをリダイレクトする」の「リダイレクトを有効にする」にチェックを入れ、リダイレクト先のアドレスを入力してください。「次へ」をクリックしてください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/6-2-1024x585.png)
7.確認をして「送信」をクリックしてください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/7-1-1024x587.png)
8.ポリシーが作成されました。「完了」をクリックしてください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/8-2-1024x579.png)
ポリシーの確認方法
1.ポリシーが有効になっているか確認する方法は2つあり、1つ目はポリシーの状態が「オン」であれば有効化されています。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/10-3-1024x485.png)
2.2つ目はWindows PowerShellを使って確認する方法です。まずWindows PowerShell を管理者として実行してください。Exchange Onlineに接続するので、下記コマンドを実行してください。
「Import-Module ExchangeOnlineManagement」
「Connect-ExchangeOnline -UserPrincipalName “サインイン ID”」
パスワード入力のウィンドが表示されるので、パスワードを入力してサインインしてください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/11-4-1024x651.png)
3.下記コマンドを実行してください。
「Get-SafeAttachmentPolicy -Identity “[安全な添付ファイル] のポリシー名” | Format-List」
「Enable」が「True」になっていることを確認してください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/12-2-1024x660.png)
4.下記コマンドを実行してください。
「Get-SafeAttachmentRule -Identity “[安全な添付ファイル] のポリシー名” | Format-List」
「State」が「Enabled」になっていることを確認してください。
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2022/03/13-2-1024x660.png)
その他お困りごとも動画で解説!
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2024/01/サムネイル変更4-135.jpg)