Exchange キャッシュモードを有効にする方法

2021.05.14

Exchangeキャッシュモードを使用すると、Exchangeアカウントを使用する場合の使いやすさが向上します。このモードでは、メールボックスのコピーがコンピューターに保存されます。このコピーは、データへのすばやいアクセスを可能にし、Microsoft Exchangeを実行するサーバーによって頻繁に更新されます。

1.Outlookを開いて、「ファイル」をクリックしてください。

2.「アカウント設定」を開いて「アカウント設定」をクリックしてください。

3.「変更」をクリックしてください。

4.「Exchangeキャッシュモードを使用して、Outlookデータファイルにメールをダウンロードする」にチェックを入れて「次へ」をクリックしてください。

5.「完了」をクリックしてください。Outlookを一度閉じて、再度立ち上げると、変更が反映されます。

Exchangeキャッシュモードと共有フォルダー

1.Exchangeキャッシュモードが有効な場合に共有フォルダーやパブリックフォルダーをダウンロードするかどうかを変更するには、「Exchangeアカウントの設定」の「その他の設定」をクリックしてください。

2.「詳細設定」のタブの「Exchangeキャッシュモードの設定」で変更可能です。




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