1.Windows PowerShellを管理者で起動して、下記コマンドを実行し、モジュールをインポートします。
Import-Module ExchangeOnlineManagement
2.下記コマンドを実行し、接続します。
Connect-ExchangeOnline
3.パスワードを入力して「サインイン」をクリックします。
4.下記コマンドで現在の状況を確認します。
Get-MailboxRegionalConfiguration -Identity “<Shared_mailbox_name>”
現時点では何も設定されていません。
5.下記コマンドを実行し、日本時間の設定を行います。
Set-MailboxRegionalConfiguration -Identity “<Shared_mailbox_name>”
-TimeZone “Tokyo Standard Time”
6.下記コマンドを実行し、言語を日本語にします。
Set-MailboxRegionalConfiguration -Identity “<Shared_mailbox_name>”-language “ja-jp”
7.下記コマンドを実行し、反映されているか確認します。
Get-MailboxRegionalConfiguration -Identity “<Shared_mailbox_name>”
TimeZoneが「Tokyo Standard Time」、Languageが「ja-JP」になっていれば完了です。
その他お困りごとも動画で解説!