派遣会社でdynamics365を使用している場合、FieldServiceで派遣社員さんをリソースとして登録して利用されているケースが多いと思います。
その場合、相談されることが多いのが、年齢という項目がない為、自主的に作成して自動反映される様にする必要があります。
そこで計算式を使い、生年月日を入力すると年齢が自動更新される様にする方法を記載するので参考似してもらえれば幸いです。
![](https://office365cloud.jp/wp-content/uploads/2020/02/sn10-1024x645.png)
実施内容は下記の通りです。
・生年月日、年齢、今年の年齢の3つのカスタムフィールドの追加
・年齢、今年の年齢フィールドでの計算式の追加
・追加の反映
・入力テンプレートへの反映
![](https://office365cloud.jp/wp-content/uploads/2020/02/fs1-1024x557.png)
歯車をクリックして詳細設定へ
![](https://office365cloud.jp/wp-content/uploads/2020/02/sn2-1024x595.png)
エンティティおよびフィールドの監査設定をクリック
![](https://office365cloud.jp/wp-content/uploads/2020/02/sn4-1024x565.png)
予約可能リソース、フォーム、情報をクリック
![](https://office365cloud.jp/wp-content/uploads/2020/02/sn6.png)
カスタムフィールドを3つ作成して追加した後に年齢フィールドの編集をクリック
![](https://office365cloud.jp/wp-content/uploads/2020/02/sn7.png)
DIFFINYEARS (日付と時刻、日付と時刻)
*2 つの日付と時刻フィールド間の差を年の単位で返します。 両方の日付と時刻が同じ年に収まれば、その差は 0 になります。
![](https://office365cloud.jp/wp-content/uploads/2020/02/sn8.png)
![](https://office365cloud.jp/wp-content/uploads/2020/02/sn9.png)
その他お困りごとも動画で解説!
![](https://yjk365.jp/wp-content/uploads/2024/01/サムネイル変更4-25.jpg)