想定されるケース
・個人用スマホを業務に利用するケース(BYOD)
・会社支給の業務用スマホ
できること
個人用スマホでOutlook、Onedrive、Sharepoint等の利用をする際に、個人用スマホ内にPDF、Excel等の業務データを保存できない様にする(閲覧、編集は可能)
個人用スマホでOutlook、Onedrive、Sharepoint、Excel等のOfficeは許可されているが、スマホにダウンロードすると下図の様になります。
データ保存禁止、個人用メールアドレスの追加禁止、スクリーンショット禁止や、テキストのコピー禁止も可能
所有権が個人か企業が選択できます。今回はBYODを想定しているので所有権は個人となります。
会社が確認できない情報
・通話とWebの履歴
・メールとテキストメッセージ
・連絡先と予定表
・パスワード
・写真
会社が確認できる情報
・モデルおよびシリアル番号
・オペレーティングシステム
・アプリ名
・所有者とデバイス名
・会社用デバイスの電話番号
・紛失した会社用デバイスの場所
セキュリティ向上のヒント
Microsoft Cloud App Securityとは
Microsoft Defender ATPとは
その他お困りごとも動画で解説!