Microsoft365、Dynamics365導入で最大450万円が補助されます。
横浜情報機器はIT導入補助金2022の 導入ベンダー事業者です。
導入ベンダーとして2018年から採択されているので申請実績が多数あります。
- ■テレワーク導入に躊躇していた企業
IT導入補助金2022とは
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者、自営業のみなさまがITツール導入に活用できる補助金です。業務効率化・売上アップの為に、ITツールを導入し自社の課題を解決する経費の一部を補助します。
通常枠 公募スケジュール
通常枠 A類型、B類型
第1次 交付申請期間 | 2022年5月16日(月)17:00 |
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第1次 交付決定日 | 2022年6月16日(木)17:00 |
第2次 交付申請期間 | 2022年6月13日(月)17:00 |
第2次 交付決定日 | 後日案内予定 |
デジタル化基盤導入枠 公募スケジュール
デジタル化基盤導入枠 (デジタル化基盤導入類型)
第1次 交付申請期間 | 2022年4月20日(水)17:00 |
---|---|
第1次 交付決定日 | 2022年5月27日(金)17:00 |
第2次 交付申請期間 | 2022年5月16日(月)17:00 |
第2次 交付決定日 | 2022年6月16日(木)17:00 |
第3次 交付申請期間 | 2022年5月30日(月)17:00 |
第3次 交付決定日 | 2022年6月30日(木)17:00 |
第4次 交付申請期間 | 2022年6月13日(月)17:00 |
第4次 交付決定日 | 後日案内予定 |
IT導入補助金の補助額は
類型 | 補助率 | 補助金額 | |
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A類型 | 1/2 | 30万~150万円未満 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大1年分補助)・導入関連費等 |
B類型 | 1/2 | 150万~450万円以下 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大1年分補助)・導入関連費等 |
デジタル化基盤導入類型 | 3/4 | 5万~50万円以下 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費等 |
デジタル化基盤導入類型 | 2/3 | 50万超~350万 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費等 |
IT導入補助金を利用できる対象
IT導入補助金の対象者は 中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)
対象のITツール
Office(クラウド版のみ) | Microsoft365 Business Basic |
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Office | Microsoft365 Business Standard |
Office+総合管理ツール | Microsoft365 Business Premium(Intune含) |
Office+総合管理ツール | Microsoft365 E3(Intune含) |
Office+総合管理ツール | Microsoft365 E5(Intune含) |
デバイス管理ツール | Microsoft Intune |
クラウドアプリ管理 | Defender for CloudApps |
EDR | Defender for Endpoint P2 |
メールセキュリティ | Defender for Office365 P2 |
認証管理ツール | AzureActiveDirectory P1 |
総合管理ツール(管理系一式) | Enterprise Mobility + Security(Intune含) |
ERP | Dynamics 365 Business Central |
CRM | Dynamics 365 Field Service |
CRM | Dynamics 365 Sales |
ローコード | Power Apps |
RPA | Power Automate |
BI | Power BI |
IT導入補助金の活用事例
PC15台の企業でテレワークと情報セキュリティ対策を実現する為にIntuneを利用したいのでMicrosoft365 Business Premiumを導入したケース
費用について
導入費用 *ライセンス費用+構築費用の全て含みます | ¥1,708,000 |
補助額 | ¥1,138,667 |
自己負担額 | ¥569,333 |
初年度合計 1,708,000円
IT導入補助金を利用すると2/3の1,138,667円が補助されます。詳細はこちらからごらんください。
IT補助金活用事例
安全なテレワークを導入したい(Microsoft365BusinessPremium)
原価管理システムを導入したい(Dynamics 365 Business Central Essential)
機能の一例
SharePointで外出先でもブラウザからファイル共有ができます。
SharePointで外出先でもエクスプローラからもファイル共有ができます。
個人用のストレージも1TB~5TB利用できます。
Plannerでタスクを共有できます。
PowerAutomateで業務が自動化できます。
PowerAutomateは他社サービスとの自動化テンプレートも相当数あります。
PowerBIでデータを自動で視覚化することができます。
ProjectOnlineでプロジェクトを作成し共有できます。
TeamsでWeb会議ができます。
Teamsで画面共有ができます。
PowerAppsで勤怠アプリが作成できます。
PowerAppsで位置情報を利用した業務アプリの作成も可能です。
条件付きアクセスで許可したPC以外はアクセスさせません。
AIPで業務データを保護します。
MicrosoftCloudAppSecurityで隠れてクラウドサービスを利用していないかを管理します。
ExchangeOnlineProtectionで不正なメールへの対策などの管理ができます。
他社サービスとシングルサインオンができます。
Bookingで予約管理ができます。
Teamsでタイムカード機能を利用できます。
個人スマホへのデータ保存禁止ができます。
会社全体のPCのセキュリティ推奨事項を教えてくれる
不正メールの訓練ができます。
ご利用できるサービス一覧
IT導入補助金は、ITツールとして事前に登録されているサービスしかご利用いただくことができません。弊社で登録済みのサービスは下記の通りです。
- ライセンス
- ・Microsoft 365 Business Basic
- ・Microsoft 365 Business Standard
- ・Microsoft 365 E3
- ・Microsoft 365 E5
- ・office365 E3
- ・office365 E5
- ・Enterprise Mobility + Security E3
- ・Dynamics 365 Business Central Essential
- ・Dynamics 365 Business Central Team Members
- ・Dynamics 365 for Sales Professional
- ・Dynamics365 for Finance
- ・Windows 10 Enterprise E5
- 役務
- ・クラウド導入コンサルサービス
- ・クラウド構築サービス
- ・クラウド運用保守サービス
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